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筆界特定制度

  • kondo658
  • 11 分前
  • 読了時間: 1分
法務局の「筆界特定制度」、ご存知ですか。
「ひっかいとくていせいど」、と読みます。
例えば、土地を売りたいなぁ、と思った時、境界をはっきりさせておいた方が売りやすいしトラブルになりにくいですよね。そんな時、私達に境界確定の依頼をいただきます。お隣さんにお声かけして一緒に境界確認をしてもらいます。お互いの認識が一致すればいいのですが、そうとも限りません。色々な資料をもとに協議して折合いがつけばいいのですが、それぞれの思いや考えが平行線のまま、ということもあります。そんな時に頼るのが、法務局の筆界特定制度です。客観的に法務局の立場で境界を示してくれます。あくまで法務局の意見だそうですが、それに対抗する意見はなかなか出てこないかな。通常の境界確定より多少時間と費用はかかりますが、お隣との境界トラブルを解決する方法のひとつです。悩まれている方、土地家屋調査士や法務局にご相談してみてください。
法務局の「筆界特定制度」、ご存知ですか。 「ひっかいとくていせいど」、と読みます。 例えば、土地を売りたいなぁ、と思った時、境界をはっきりさせておいた方が売りやすいしトラブルになりにくいですよね。そんな時、私達に境界確定の依頼をいただきます。お隣さんにお声かけして一緒に境界確認をしてもらいます。お互いの認識が一致すればいいのですが、そうとも限りません。色々な資料をもとに協議して折合いがつけばいいのですが、それぞれの思いや考えが平行線のまま、ということもあります。そんな時に頼るのが、法務局の筆界特定制度です。客観的に法務局の立場で境界を示してくれます。あくまで法務局の意見だそうですが、それに対抗する意見はなかなか出てこないかな。通常の境界確定より多少時間と費用はかかりますが、お隣との境界トラブルを解決する方法のひとつです。悩まれている方、土地家屋調査士や法務局にご相談してみてください。

 
 
 

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